●見込み客を誘導するページ
今回の講義では
「ランディングページとは?」について、解説していきます。
・「ランディングページってなんですか?」
・「ランディングページは作らないといけませんか?」
・「ランディングページのポイントは?」
といった方は、ぜひご覧ください。
●ランディングページとは?
ランディングページとは、
見込み客を誘導するページです。
分かりやすく言えば、メルマガの場合は、
「登録して下さい」と促すページですね。
オプトインページとか
スクイーズページとも呼びます。
●ランディング、オプトイン、スクイーズの違いは?
厳密に言えば、オプトインは「登録」
スクイーズは「絞る」
ランディングは「着地」という意味です。
ですから、微妙にニュアンスが異なり
それぞれ、
オプトインページ→「登録してもらうページ」
スクイーズページ→「見込み客の種類を絞るページ」
ランディングページ→「見込み客を着地させるページ」
といった意味になります。
ただ、ようするにお客様を
見込み客化するためのページなので、実質同じものです。
●ランディングページは必要?
さて、情報発信のビジネスで、
ランディングページは必要なのかと言うと、
ずばり、必要です。
専用のページを用意しないと、
なかなかメルマガ登録してくれる人は、現れませんので。
特に、SNS集客や無料レポート、
知人の紹介があった場合に、ランディングページが活躍します。
ランディングページに見込み客を誘導するだけで、
読者が増える仕組みが作れるのです。
もっともブログの場合は、
ランディングページなしの方が、
読者が増えることもあります。
ですので、例外もあるのですが、一定の確率で
「訪問者」が「読者」に変わる魔法のようなページなので、
まずは作っておきましょう。
●ランディングページのポイントは?
ランディングページは、
コピーライティングスキルを使って作ります。
詳しくは、コピーライティングに関しての
別途講義を見ていって下さい。
●ランディングページのポイント
ランディングページは、
複数用意した方がいいです。
主に「初心者向け」と「マニア向け」のページを、
2つ作る必要があるからです。
初心者にもマニアにもウケるページは、
なかなか作れません。
どちらも、初対面の方に
好かれそうな言葉を使いましょう。
動画や画像を埋め込むのも効果的です。
さらに、文面や画像を変えて、
反応をテストしてみましょう。
日々改善し続けることで、
ファンができやすいページにしていくのです。
●良質なランディングページができると
良質なランディングページができると、
訪問者が来る度に、一定の確率でファンが増えます。
自己紹介がしやすくなりますし、
様々なツールやメディアの効果を最大化できます。
コピーライティングスキルもつくので、
ランディングページはぜひ作ってみて下さい。
●まとめ
・ランディングページとは、メルマガ登録等を促すページ
・コピーライティングスキルや画像、動画を使って、魅力が伝わるページを作る
・複数用意して、使い分けること
・テストを繰り返し、改善する
・反応の取れるランディングページを作り、
「訪問者」を「読者」に変えていく
●今回の課題
「ランディングページって何?」
と思っていた過去の自分に、
手紙を書いてみましょう。
では、今回の講義は以上です。
応援してます。