「飽和して稼げない」「終わった」が不安な初心者へ

●初心者の不安

そこで今回は、「『飽和』や『終わった』」について、お話していきます。

「『飽和して稼げない』が不安な初心者へ 」

(僕が作成した動画講義です↑)

あなたは、「この手法は飽和してないんですか?」
と、心配したことはありませんか?

僕も、初心者の頃に、思っていたものです。

「このノウハウは、今でも稼げるのだろうか?」
ライバルが、多いのではないか……」
などと。

そこで今回の講義で、

・「飽和ってなんですか?」
・「○○のノウハウが飽和してるって本当ですか?」
・「あの手法は『終わった』んですか?」

といった不安が解消できるようにしました。

ぜひご覧ください。

※インターネットビジネスの初心者向けの記事の一覧はこちら↓
インターネットビジネスで稼ぐ方法の基礎知識 初心者用講座一覧

●「飽和」や「終わった」とは?


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さて、「飽和」とは、
簡単に言えば「もう入らない」ということですよね。

中学校の理科の授業で
「飽和水溶液」なんて習ったものです。

そして、インターネットビジネスでの「飽和」とは

・「参入できない」
・「古い」
・「稼げない」

といった意味になります。

稼ぐ情報系のブログや、
教材の販売ページで
頻繁に「飽和」と言われているので、

それを見て一喜一憂している初心者も、多いでしょう。

では、
ビジネスでの「飽和」はありえるのでしょうか?

ずばり
「ありえるか?」
「ありえないのか?」の二択で答えると、ありえます

●実際の「飽和」や「終わった」の事例


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1つの手法の実践者が増えると、当然「飽和」します。

例えば、転売。

同じ商品を、
同じ価格で、
同じサイトを使って

みんなが売り始めた場合はどうでしょう?

当然、稼げなくなっていきます。

マーケットの規模は、一定ですからね。

また、「終わった」もありえます。

・大手サイトの規約
・コンピューターの仕組み
・法律

などに変更があると、「ノウハウが使えなくなる」
ということが、現実に起きるのです。

具体的には、

・アメーバブログで稼ぐ方法
・PPCでの情報販売
・モバイルランキングサイト
・mixiで稼ぐ方法

などが、過去に実際に「終わり」ました。

こんなふうに言うと
「じゃあ、『終わった』『飽和した』という話は、真実なのか…」
なんて、思ってしまいそうになりますね。

が、そんなことはありません。

●大半は普通に稼げる


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「終わった」と言われた手法も、9割は普通に稼げます

つまり、
大半の手法は「飽和してない」ですし、
「終わっていない」のです。

では、なぜ「飽和」「終わった」と言われるのか?

それは結局、何かの商品を売りたい人が、

ブログは古いです!
ブログをやめて、私の教材を買ったら稼げます

といったような「稼げます商法」を、
しているだけなのです。

あるいは、
何かの手法の挫折者が、

「飽和してたから稼げなかった」
「おれのせいじゃない。環境のせいだ」

と、言い訳している場合もあります。

いずれにせよ、
本質的に「終わった」手法は、ごくわずかです。

毎日、新しい需要が生まれています。
毎日、新しい見込み客が現れています。
毎年、新しい成功者が現れます。

比較的「古い」と言われる手法も、
仕組みが根本的に破綻していなければ、
まだまだ使えます。

安心しましょう。

●僕の実体験


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僕自身、トレンドブログやメルマガ、PPCで
終わってなかったな」と、思った経験があります。

というのも、僕は、「トレンドブログ」という手法に
2014年に参入して、稼ぎました。

トレンドブログは、2012年に流行したノウハウです。

2013年から「飽和した」と
言われていました。

「ブログは終わった」
といったキャッチコピーも含めると、
5年以上前から「時代遅れ」とされてきたノウハウなのです。

また、メルマガも

・「2000年代初頭から、実践者がいたから、もう古い」
・「『電子メール法』が変更になったから、稼げない」
・「これからは、LINEやTwitterの時代だ」

などと、何度も「終わった」言われてきました。

さらに、PPCアフィリエイトも

・「PPCは審査が厳しくなったから、稼げない」
・「大手企業が増えたから、稼げない」

などと、やはり「稼げない」と言われてきたのです。


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ところが、僕は
トレンドでも、メルマガでも、PPCでも稼げました

ようするに、
散々「終わった」と言われた手法でも、
全く問題なく稼げたわけです

「終わった」という表現が
どれほどアテにならないかを表す実例ですね。

ということで、動画講義では、

「飽和とは?」
「終わったとは?」
「飽和や終わったの実例」
「不安解消法」

などについて、詳しくお話しました。

不安になるたびに、
繰り返し、動画講義を視聴してみてください。

仕組みが成立する限り、
ビジネスというものは、稼げます。

また、自分一人すら参入できないほど、
完全に飽和していることは、稀です。

誇大なキャッチコピーや、
挫折者の声は無視して、

自分なりに作業を続けましょう。

※インターネットビジネスの初心者向けの記事の一覧はこちら↓
インターネットビジネスで稼ぐ方法の基礎知識 初心者用講座一覧

●まとめ


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では、今回の講義のまとめです。

・飽和とは「もう入らない」こと

・理論上は「飽和」や「終わる」がありえる

・実際は9割がキャッチコピー

・不安になったら「成立するか?」「一人も参入できないか?」を考えて、信頼できる人に聞く

・30分悩んだら実践して確かめる

ですね。

●今回の課題


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最後に、今回の課題は、

「『インターネットビジネスは飽和して稼げないのでは?』と思っていた過去の自分に、
手紙を書いてみましょう」

です。

課題は、僕にメールして頂ければ、返信いたします。

聞いた内容を、アウトプットしてみて下さいね。

ということで、
「『飽和』や『終わった』」についての講義でした。

お読み頂き、ありがとうございました。