無料レポートスタンド とは?

●無料レポートってなんなの

さて、今回は「無料レポートスタンド」について解説します。


【無料レポートスタンドとは?メルマガ登録でwin-winの仕組み】

インターネットビジネスについて調べていると、
「無料レポート」という単語が書かれていますよね。

ただ、この「無料レポート」が大流行したのは、もう数年前です。

最近はわざわざ「無料レポートスタンドとは~」
と解説する人が減ってきています。

そのため、

・「無料レポートスタンドって何ですか?」
・「無料レポートって作る意味あるんですか?」
・「無料レポートって古くないですか?」

と思っている初心者もいるのではないでしょうか。

そこで今回は「無料レポートスタンドとは?」について解説します。

知っておくと便利な仕組みなので、ぜひ最後までご視聴下さい。

※インターネットビジネスの初心者向けの記事の一覧はこちら↓
インターネットビジネスで稼ぐ方法の基礎知識 初心者用講座一覧

●無料レポートスタンドとは?

めるぞう

さて、無料レポートスタンドとは、
「複数のメルマガへ登録すると、情報が読める仕組みのサイト」
のことです。

具体的には、

・メルぞう
・まぐぞう
・スゴ技
・インフォゼロ

といったサイトのことです。

もし、「なんだかイメージできない」

という場合は、ためしに「メルぞう」と検索して
実際のサイトを見てみると、どういうサイトか分かるでしょう。

ようするに
「情報販売の無料版」のようなものなのです。

……と、こんなふうに説明されても、
「で、どんなふうに便利なの?」
と思うでしょう。

そこで、今回は、「読み手側にとっての便利さ」と、
「作者側にとっての便利」さを、順番に解説していきますね。

●無料レポートは意味ある?~読者側~

SplitShire_IMG_4698-800x500

無料レポートは、読み手にとっては

「役に立つ情報や、有料級(かも知れない)情報を、
無料で読むことができる」

という便利さがあります。

・ブログアクセスアップ法
・せどり術
・モテる方法など

様々なものが無料で読めるので、お得なのです。

中には、低品質のレポートもあるのですが、
無料なのでリスクがありません。

もし、低品質ないらないレポートなら削除すれば良いですし、
メルマガも解除できます。

高品質なレポートであれば、
素晴らしい情報、人物に出会えるので、お得というわけです。

●無料レポートは意味ある?~作者側~

一方で、無料レポートの作者は、
メルマガ読者を増やせます。

まず、レポートを読んだ人のアドレスが、手にはいります。

また、他人のレポートを紹介しても、
読者が増える仕組みになっています。

このあたりは、複雑なので、動画講義として

・協賛ダウンロード
・協賛ポイントが増える
・協賛アドレスは低反応

などについて解説したので、ご視聴下さい。

●無料レポートは古いのでは?

このような無料レポートなのですが、
「もう古い」と思っている人もいるようです。

「数年前に流行ったものなので、もう時代遅れだ」
という考え方が、あるわけですね。

ですが、無料レポートスタンドは、
今でも使える仕組みです。

読者として読む分には、
レポートの質が昔より上がっているので、お得です。

また、作者側としても、
良質なレポートが作れたら、濃い読者がつくのは間違いありません。

「捨てアドレスが増えている」と言われるものの、
「数より質」を意識すると、集客に充分使えるのです。

●無料レポートの可能性

ということで、無料レポートスタンドについての解説でした。

ここ1、2年でも、無料レポート1つで
5000~7000人以上の読者を集めたような人がいらっしゃいます。

逆に言えば、それくらい大勢が読みたがるレポートが
あるわけであり、
読者としても、まだまだ美味しい仕組みだと言えます。

「まだいける」と安心して、上手に活用していきましょう。

※インターネットビジネスの初心者向けの記事の一覧はこちら↓
インターネットビジネスで稼ぐ方法の基礎知識 初心者用講座一覧

●まとめ

#

では、今回のまとめです。

・無料レポートとは、複数のメルマガへ登録すると、レポートが読める仕組み

・読み手は、有料級(かも知れない)情報を、無料で読むことができる

・書き手は、メルマガ読者を増やせる

・全盛期ほど活気はないが、今でも
 有益な仕組みなのでうまく活用すること

・集客法の詳細は、中級者編で
もしかして:未来が変えられる?

ですね。

●今回の課題

#

最後に、今回の課題は、

「『無料レポートって意味あるの?』と思っていた過去の自分に、
手紙を書いてみましょう」

です。

課題の内容を僕にメールして頂ければ、
返信いたします。

新しく聞いた内容を、身に付けるためにも、
ぜひアウトプットして下さい。

お読みいただき、ありがとうございました。
また、今後の講義でお会いしましょう。